災害で考える。食事の工夫体験 

10月24日のワンコインセミナーでは、少ない食材を工夫するというといることに挑戦しました。

皿とスプーンをつくり、缶詰とパックのご飯を調味料を使って工夫してみるという企画です。

皿とスプーンは、ペットボトルと牛乳パックを使いました。東京の防災手帳を実践してみました。

ペットボトルと牛乳パックは、硬くて思うようにはさみがはいりません。

調味料があればツナ缶も様々に味付けで楽しめます。

今回の参加された方は、調理経験をお持ちの男性2名。火の消し忘れなどが懸念され長らく

台所に立つことはありませんでした。今回久しぶりの調理。それもあるもので作れという

課題でしたが。かえって挑戦しがいがったようで満足感のもてる調理になりました。

被災すればどんな状況になるともわかりません。もっている力を日ごろから確認することも

生きのびるためには必要なことと感じることのできたセミナーでした。

以下のサイトを合わせてお読みください。

災害支援とワークショップ