秋の画題

秋らしいプレゼンで意欲を刺激しましょう。「画題を選ぶ」。リハビリテーションの場面で、「いきなり絵を描きましょうといってもなかなか「はい そうしましょう」とは、答えてもらえるものではありません。なぜでしょう。それは、対象者の病院・施設生活に「絵を描く」必然が思いつかないからではないでしょうか。皆さん自身 どんな時に絵が描けたらいいなと思いますか? それを手掛かりにセラピストも描きたくなるような環境や状況を考えてみてはどうでしょう。

今月発行のマイリハ2019秋号では、「チーム鶴亀」の活動を紹介しています。画題を生かすヒントになれば幸いです。